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ドサ
芸人などが地方を巡業することを概ねドサ回りとかドサという。
ある場所でドサと言われた落語家が激昂している姿を見た。
言った方も言われた方も私より華々しい所で独演会を開催している。

もちろん地方を回る事もあるだろうが…ドサを蔑んでいるように思った。
どちらかと言うと地方でのお仕事が多い私にとって、都会の華々しい会場で独演会を開催できる落語家は羨ましいとは思うが、地方公演も大切なお仕事だと思っている。
落語に慣れていないお客様をあの手、この手で楽しませるのは難しい事だ。
どうしてもクサイ芸になるかもしれないが、落語の楽しさを感じてもらい落語を広める、それも落語家の生き様として間違ってはいない。
華々しい会場に出た時に綺麗な落語が出来ればいい。
ドサと言うとなんか下品な言い方だが、地方公演は、勉強になるしネタになる。
落語家の芸の肥やしになる。
クサイのは仕方ない?
2019/04/24
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役立たず
パソコンがまったく動かなくなってしまった。
以前から住所録にデータが入らず、ここ何ヶ月もアンケートの住所録の更新ができてなかったが、とうとうメールまで打てなくなった。
恥を忍んで京都のマックに行ってみた。

自分の息子や娘のような若い方に懇切丁寧に教えていただいた。
結局、データの容量がパンパンだったので外付けハードディスクを買った。

マックもかなり古いようだ。
サポート期間も過ぎているらしい。
何より…私自身が古い。
大津商業高校情報処理科卒。
当時は、社会の最先端の事を学んでいたはずだが、当時習ったコンピュータ言語のFORTRANやCOBOLは今や古典的な言語。
今では何の役にも立たない。

サイバーセキュリティ担当大臣でありながらパソコン触った事ない桜田大臣みたいなもの。
オレの吊った棚にモノ載せな!と言うてる落語「宿替え」のおやっさんと一緒です。
落語家として役立たずにならないようリニューアルしたパソコンでネタ作りに精進いたします。
2019/04/23
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脱オッサン

毎年、宝塚歌劇のファンでいらっしゃるご贔屓さんのお誘いで宝塚歌劇を観劇しに行かせてもらっている。
今回は「オーシャンズ11」宙組公演。
平日の昼間と言うのに立ち見も出る大入り満員。

席は、6列目の真ん中あたり。
演者の目線や細かな動きが見えて、息づかいまで聞こえて来そうな最高のお席。
今回は、ダニー・オーシャン役の真風涼帆さんの動きと目線に圧倒された。

何とカッコいい出で立ち。
ニヒルな目線。
帰りの電車から私は変わった。
階段は駆け上がり、颯爽と歩いて乗車位置でピタッと止まる。
駅からの自転車は終始立ちこぎ。
電動自転車を一台抜いてやった。
近年、どうもオッサン臭くなっていたように思う。
コレからは、キレのある動きと目線を作って行くぞ。
落語「昭和任侠伝」の健さんに感化される主人公の気持ちがよくわかりました。
2019/04/22
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オレの番

家族で乗っている車。
ガソリンが無くなれば乗った人が給油し、車の掃除も気のついた人が掃除している。
今日、私が乗っている時にエンストを起こした。
バッテリーが上がってしまってJAFを呼んだら…会員や無かったら高いなぁ。
13,000円かかった上に次回からロードサービスがあると言う事でJAFに入会。
18,000円ほど支払った。
家になんとか帰ったものの、またまたエンスト。
バッテリーを交換して、おまけにエンジンオイルもヤバイと言われて交換。
27,000円かかり、しめて今日一日で50,000円也。
家族に言うと「アンタが乗ってる時になったんやからアンタが悪い!」やて。
トイレットペーパーを交換するのもシャンプーを補充するのも、なぜか私の時に無くなっている。
私は、いつもそんな番です。
2019/04/17
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前乗り取材

長浜での公演の後、翌日の『旭座上方落語会』の前乗りで小浜市へ。
夜6時を回ったところなのに商店街は人影まばら。
せっかく前日に来てるのだから土地の人と触れ合ってマクラになるような地元ネタを探そうと居酒屋へ。
どこもえらい満員で1人では入りにくい。
スナックなんかがいいと思ってそれらしい店の前に来ると中から盛り上がった手拍子と歌声が聞こえて来る。
こちらも入りにくい。
そこで、マッサージ店へ。
マッサージなら45分とか60分間、ゆっくり話ができるからだ。
いいなっと思って入ったあるお店。
中から「イラッチャイマセ!」外国の方が出て来られた。
日本語がお上手で、中国の話をたくさん聞きました。
2019/03/10
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月始め

寒い間、ちょっとさぼりがちだった朝のウォーキング。
ただ、どんなに寒くても、雨が降ってても必ず朔日には近所の氏神様にお参りに行って1ヶ月分のお賽銭を入れて来る。
というのも…ウォーキングをしたら必ず立ち寄るのに普段は賽銭箱が出てないからだ。

大阪の事務所を撤退し、仕事場も京都に移したので、月始めの氏神様のお参りは、これからもキチッと続けようと思っています。
2019/3/01
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KEREN観て来ました

吉本が外国人向けに作る、日本語のお喋りが一切ない『KEREN』を観て来た。
外連(けれん)というだけあって外連味溢れる奇抜な映像と演出を楽しめるレビューショー。
ダンス、タップダンス、殺陣はどれも見応え充分、素晴らしい!
外国の方が気楽に楽しめていいと思う。
ただ、クールジャパンで日本の魅力を見せるのなら、私ならお坊さんがにはダンスをさせずに声明を。
ラップの代わりに民謡を入れてお客さんに二拍子の手を叩かせる。
日本らしいリズムがあればなぁ…
日本人目線で見てしまいました。
2019/02/26
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小さな幸せ使こてます
私は、人それぞれが持っている幸せの量は一緒で、その幸せをどこでどのくらいの量使うかで、その人の人生が変わると思っている。
満員電車で立ってる時に前の席が空いたとか…
レジで◯◯3円の時に小銭入れに3円あったとか…
私は、こんなどうでもいいような幸せを結構使っている。

今日は、南相馬市へ前乗り。
前の仕事が延びて、間に合わないかと思った阪急電車にたまたま乗れた。
ラッキー!
乗り換え駅の南茨木に着いたら人身事故で動かなくなった。
コレ、もう一本後やったら飛行機に乗り遅れてるところだった。
ラッキー!

南茨木からは大阪モノレール。
横に座っていた親子連れの2才くらいの坊やが「もも〜もも〜」と指さしてる先に妙なつり革が…
「あら、いいの見つけたね。コレ桃と違うわハートやで」
お父さんも「珍しいなぁ〜」
「そやねぇ、1両に1つぐらいあるんちゃう?」と話してたが…
こんなん初めて見た。
後でググって見たら、大阪モノレール全車両の3000ほどあるつり革の中でたった1つとか。
メチャ、ラッキーやん。

仙台行きの飛行機。
大阪上空はとても穏やかだったのに仙台上空で大きく揺れるとのアナウンス。
案の定、久しぶりに怖いと感じる大きな揺れ。
でも、無事に仙台空港に着きました。
コレも幸せ。
今日も小さな幸せをいっぱい使って生きています。
2019/02/02
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お客様をみる

担当者となかなか時間が合わないヘアサロン。
(私は空いてるんですよ)
やっと予約が取れて、朝から男前を上げに行って来た。

ここで、いつも気になるのは目の前に用意される雑誌。

確かにファッション雑誌より週刊誌の方が読みたいけど…
女の子のスタッフもたくさんいてるお店で袋綴じはよう見んわ。

以前、伊勢のとある料理旅館へ取材で行って、収録後に撮影スタッフと食事をよばれてたら、女将さんの下ネタで大笑いした事がある。
「すんません女将さん。えらい下ネタ多いですね?」と聞くと「嫌い?政治の話が好きそうな方、グルメの話が好きそうな方、お客様によって様々でしょ。私、お客様見て話題変えるのよ。」と言われ愕然としたのを覚えている。
まさか…エロオーラ出してませんよね。
2019/02/02
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お客様はお友だち

昨夜は、露の都師匠の『ビギン寄席』に出演。
会場の【ビギンホール】は、予めいただいた楽屋への入り方には「業務スーパー横の路地にあるエレベーターで3階まで来て下さい」とあったが…

薄暗いエレベーターホールにあるドアが、金貸し屋の事務所みたいな雰囲気で(ごめんなさい)どうも入りにくい。
何度も路地に戻って他のエレベーターを探したが、やっぱりココしかない。
恐る恐る入ったら露の瑞さんがいててホッとした。

楽屋入口とは対照的で、お客様は明るくご陽気。
高座も若干低く、客席との距離を感じない。
ためらいのない笑い声が、楽屋までバンバン響く。
上品な落語会よりズッといい。

この会はゲストがトリをとるそうで、私の前に都師匠が出られた。

つかみは【喜楽館】近くのパン屋さんでパンを買ってきてみんなに配った噺。
私もいただきました。
お客様に「ほら、あるやろあそこに…ああ、春夏秋冬いうの」と言うとお客様も「ああ、あるある!」やて。
友だちのような掛け合い。
都師匠が築いてこられた空気感。
どうしてここまで一体化するのか?
打ち上げで教えていただいた。
都師匠は、かつて鶴瓶師匠から「お客さんと友だちになるんや」と言われたそうだ。
それから「お友だちになろう、お友だちになろう」と思って高座に上がられてると言う。
なるほど…
お客様はお友だち。
このお友だちも難しくて、一線を越えて来るお友だちでは困る。
その点、都師匠のお友だちは優秀だ。
楽しく落語を聞けて、お行儀のいいお友だちを集めるのは…
演者の人間性にあると思いました。
2019/1/30
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