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淀家萬月生還!

昨年の夏に突然心臓が止まった萬月君が元気に京都に里帰りで帰って来た。
身体の中には万一のためにLED…いやAEDが入っている。
空港などの金属探知機ではもちろんピンポンが鳴るどころか誤作動するので一切通れないらしい。
大変な身体になったけど、元気に復活してくれてホッとした。
いつもの萬月君の笑顔が戻ってきた!
昏睡状態だった時は、空の上に明るい光が見えて、そこへ向けて体が浮いて行ったそうだ。
生死を彷徨った人がよく言う「三途の川やぁ〜」「お花畑や〜」だが、亡くなったお父さんが頭を押さえつけて下界へ返した。
下では嫁さんが引きづり下ろしてたらしい。
よう生還してくれた。
若い頃、共に仕事で一緒に回った仲間。
今年は久しぶりに『三風・萬月二人会』やりたいと思ってます。
2019/01/07
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たま理論

『笑福亭たま阿倍野独演会』に出演。
たくさんのたまファンのお客様でアウェイ感があると思い、マクラもたま君ネタを入れ、落語も鉄板「振込め!」にさらに新しいギャグも入れて臨んだ高座。
思ったよりウケた。

彼の独演会の出番順は変わっている。
前座、二ツ目と若手が続けて出て、三ツ目と中トリをたま君が演じる。
私なら続けて落語はせず二ツ目と中トリに出るが、彼は三ツ目 が一番ウケるので自分がおいしいところでやると言う。
そして彼の独演会のこだわりはもう一つ。
送り出しをしない。
いつも送り出しすると、それが当たり前になるので、CDを売るような時だけ送り出しをすると言う。
他にイープラスでチケットを販売し携帯で座席指定が出来てチケットレス。
これなら電話予約の当日キャンセルのような取りはぐれがない。
徹頭徹尾、たま理論がある。
ネタの工夫だけでなく演出や営業にも工夫がある。
いやぁ…勉強になりました。
2019/01/06
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新年会で…

滋賀県のとある企業の新年会。
例年『新春講演会』の後、新年会が催されるようだが、今年は『初笑い寄席』として滋賀出身の桂三風と月亭八織が招かれた。
大いに笑っていただきたかったし、こちらも頑張ったが…最後まで300人近い社員は固かった。
円卓の席なので会場が広く、座る席によって後方など見にくい席があったかもしれないが・・・
何よりも悔しかったのは、2部の宴に入る前に司会者に「さあ、ここからは楽しんで参りましょう!」と悪気はないかもしれないが言わせてしまった事。
(1部でも楽しませるつもりでした)
落語を聞きなれない方々に受け入れられる掴みを考えないとあかんかな?
年頭から課題をいただきました。
2019/01/05
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遅ればせながら

20年くらい前までは、正月の高座で『紅白歌合戦』の噺をするとよくウケた。
平均視聴率が50%以上あり「今年の紅白見た人!」と客席に問うと大半の方が手を挙げた。
「すごいですね。もう今年の紅白ご覧になった?私はまだ去年の紅白までしか見た事ない…」みたいなギャグが通用した。
ところが近年、紅白のあるあるネタを新春の高座で言っても反応が少なく、毎年元旦に必死でビデオチェック入れる意味がなくなってきた。
とうとう今年は、遅ればせながら三が日を過ぎた今日になってビデオチェック。
今回は、ほぼ全てにおいてダンスありきの演出。
歌は…もう何がヒットしたのか?売れているのか?サッパリわからない。
子どもの頃『紅白歌合戦』を見てて、あれほど演歌や古い歌が鬱陶しいと思って見てたのに…
今や演歌や昭和のスターが出て来ると妙に落ち着く。
でも…映像技術が上がったのか?シワ増えはったなぁ。
うちの何でもないテレビでコレやから4Kとか8Kにはどう映ってるんやろ?
今回のサプライズは、サザンの桑田さんとユーミンのノリかな?
なんか楽しそうだった。
桑田さん、北島三郎さんに「サブちゃん」呼びできるなんて…落語界では考えられない。
遅ればせながら今年の紅白…
いや去年の紅白は結構楽しめた。
2019/01/04
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大々吉な1日

『喜楽館新春公演』2部と『繁昌亭新春公演』夜の部の掛け持ち。

どちらも大入り満員!
正月早々に寄席の掛け持ちやなんて…
幸せな新春の幕開き。
『繁昌亭新春公演』では、口上の司会までさせていただいた。

地元の氏神さんのおみくじも今まで見た事のない【大々吉】が出た!

良い年になりそうです。
2019/01/03
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正月早々

元旦は、地元の氏神さんに初詣。
その後【大谷祖廟】へ墓参り。
道中の京都の街中は、お天気が良かったのもあって初詣や観光客、インバウンドの外国人でいっぱい。
そんな人混みの中で、私の後ろで急に倒れた高齢の男性。
私が「大丈夫ですか?」と助け起こそうとすると「助けんでええ、その男スリやで!」と言う声がかかる。
この男、ちょっとヨタついた芝居をしながら普通に立ち上がって去って行った。
幸い何も盗られなかったけど…
正月早々、こんなんに引っかかりかかるやなんて。

結構しっかり歩いたらお腹すいてきた。
昔は正月に空いてる店を探すのが大変だったのに、今はたいていどこでも空いている。
博多に行った時にいつも立ち寄ってた【一蘭】が京都にも出来ていた。
とんこつ臭くないので好きなとんこつラーメンだ。
それにしても正月早々ラーメンって。

家に帰ってからお雑煮を食べました。
2019/01/02
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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年は芸能生活35周年。
「笑いで世の中を変えてみたい」と思って入門した当時の気持ちに立ち返り。
【原点回帰】
現代の社会問題を風刺した創作落語を作り出したい。
古典落語にある普遍的な笑いや機微人情を今に生かしたい。
今までやってきたようだが…
もう一度じっくり取り組んで行きます。
仕事初めは『カウントダウン落語会』での年明けの落語出番「鉄砲勇助」でしたが…
1月3日に『喜楽館新春公演』と『繁昌亭新春公演』の掛け持ち。 1月7日に『よしもと祇園花月新春公演』 出演もございます。
是非、お越し下さいませ。
今年もよろしくお願い致します。
2019/01/01
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パナマゲイシャ体験

行きつけの喫茶店【浪漫屋】さんに「パナマゲイシャ」が入っていた。
ゲイシャと言っても芸者さんとは何の関係もありません。
希少価値のあるコーヒーだ。
「1200円かぁ…でも飲んでみたいなぁ」
コーヒーチケットに780円足したら飲めると言うので、ランチを食べたと思ってオーダーした。

一口目は「なんか酸味が勝ってるなぁ…」と思ったけど。
二口目からは、上品な風味と爽やかさ。
コーヒーでキレを感じるのは初めてだ。
でも、ホンマの味わいはもう一杯飲んでみなわからんなぁ。
誰かごちそうして下さい。
2018/12/18
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サクヤルミナ

オープンを前に見に行った。
大阪城公園を散策しながらプロジェクションマッピングを楽しむ大阪のナイトスポット。

石垣に映し出される映像が楽しい。
よしもとがインバウンドのお客様も楽しめるように企画したイベント。


最後は、自分の顔が大阪城の石垣に映し出される。

ライトアップされた大阪城も圧巻だ!

上空から見ると大阪城の公園は結構広い。
知らず知らず楽しみながら歩いていた。
健康にもいい。
向こう3年間ほど開催するそうだから…
内容もどんどんリニューアルされるだろう。
インバウンド向けなら、もっとニンジャやサムライが登場するバージョンもやって欲しいと思いました。
【料金】
大人(18歳以上) 前売り : 2,700円/ 当日 : 3,200円 中人(13歳〜17歳) シニア(65歳以上) 前売り : 1,800円/ 当日 : 2,200円 小人(4歳〜12歳) 前売り : 1,000円/ 当日 : 1,200円 ※3歳以下無料
【チケットに関するお問合せ】 チケットよしもと予約問合わせダイヤルTel.0570-550-100(10時〜19時/年中無休)
【その他お問い合わせ】 サクヤルミナ事務局 Tel.06-6649-0680(営業日の平日10時〜22時、土日祝日14時〜22時)
2018/12/15
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過労死落語にチャレンジ
社会派ネタを落語で笑い飛ばしたくてこの世界に入った。
いろんな噺を作ってきた。
振込め詐欺を扱った「振込め!」
農業問題を扱った「農といえる日本」
商店街の活性化を願った「下町通り商店街の人々」など…
社会派ネタは、ちょっと理屈臭くなるとウケにくいので難しい。

20年前、社会派落語を売りにする【笑工房】が発足した。
医療、教育、労働問題。
普通の落語会や寄席ではテーマが重すぎてウケにくいのでテーマに合ったお客様へ向けた出前落語専門の会社だ。
私も【笑工房】の作品を何作かさせていただいている。
リストラ問題を扱った「政やんのリストラ」
いじめ問題を扱った「お地蔵さんの遠眼鏡」
過労死を扱った「ケンちゃんの夢」
いずれも好評だが出前本数は少ない。
近年の【笑工房】ヒット作は「エンマの願い」
桂福車師が練り上げていった力作だ。
私はこの作品の作家で笑工房代表の小林康二氏より「桂福車兄さんの後を継いでやって欲しい」と依頼していただいた。
一度ネタ下ろしはしているものの、この重いテーマにどのように向けて演じればいいのか?戸惑っている。

この作品を紹介した本「過労死落語を知ってますか?」(著:桂福車・松井宏員)がこの度出版された。
今年、鬼籍に入り早々にエンマの元へ行ってしまった桂福車兄さんと作家の小林康二氏の落語「エンマの願い」にかける思いが毎日新聞の松井宏員記者の目でしっかり描かれている。

先日は、その出版記念パーティーが催された。
「全国過労死を考える家族の会」代表の寺西笑子さんや「過労死弁護団全国連絡会議事務次長」の岩城譲先生にもお会いした。
皆さまの思いを今度は私が落語で伝えて行けますよう精進してまいります。
2018/12/09
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