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羨ましいけど…

売れてない落語家にとって、お客様の少ない会場は山ほどある。
お客様がたった一人だった時、いつものように「ようこそお越し下さいました、桂三風です!」と言うと「林と申します、お願いいたします」と挨拶された事がある。

この「お願いいたします」からたった一人で申し訳ないと言う思いを感じた。
精一杯やったが、このお客様も精一杯笑って下さった。
お客様には何の責任もないのに。

ジュリーのドタキャンはビックリした。
ただ、いつも満席の中で歌ってきたスーパースターには7000人の前でも酷なんやなぁ…
スカスカの中で歌ってる姿をファンに見せたくない。
ファンに夢を見せるのもスターやから。

数日前、何の新聞だったか忘れたが、ジュリーのコンサートに行った記者の「太って髪は白髪、イメージが違ったが歌い出すとやっぱりジュリー」と言うような評論が出ていた。
スーパースターならもう少し見場のプライドがあってもいいと思うのだが…

たとえドタキャンしても文句のでない素敵なファンをお持ちなのは羨ましい。
けど落語家はソレはできない。
所詮、河原乞食ですから。
2018/10/19
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