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方向性

【天満天神繁昌亭】がオープンしてからほぼ隔月1回で開催してきた『桂三風の早起き寄席』
60回記念の今回は同期の染二が長講「文七元結」をしてくまわいれるので私も普段より長めに「胴乱の幸助」をした。
30年前【ごちそう倶楽部 五ツ星創作落語の会】のメンバーとして桂あやめ(当時 花枝)・笑福亭鶴笑・月亭遊方らと共に林家染二(当時 染吉)・桂三風も共に毎月一本の新作落語を発表していた。
しかし、染二襲名をキッカケに彼は古典路線に転向。
私は相変わらず新作路線で主にやってきた。
私は、古典と言えど楽しくわかりやすいをモットーとして演じる。
今回の「胴乱の幸助」では、現在の柳馬場押小路虎石町西にファミマがあればファミマの音も入れる。
長右衛門が一線を越えたとか下着かぶったもあれば。
割木屋のおやっさんは違法賭博や覚せい剤なんかしたことないなど。
とにかく現代の時事ネタも入れてわかりやすくするし現代に通じにくい言い回しは現代っぽく変える。
出来るだけ初心者のお客様に歩み寄る。 一方の染二は「文七元結」でしっかりと古典落語の世界を構築しお客様を泣かせた。
同じように古典落語をやってもお互いの方向性の違いで雰囲気が全然違う。
トップの慶治朗も元気のいい楽しい「みかんや」で三者三様でいい会になった。
落語は、方向性の違いや趣向の違いを楽しめるが…
政治は、方向性が違えば楽しんでいられない。
選挙では、各候補者、政党の方向性を見極めて投票しなければ。
2017/10/15
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