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サクヤルミナ

オープンを前に見に行った。
大阪城公園を散策しながらプロジェクションマッピングを楽しむ大阪のナイトスポット。

石垣に映し出される映像が楽しい。
よしもとがインバウンドのお客様も楽しめるように企画したイベント。


最後は、自分の顔が大阪城の石垣に映し出される。

ライトアップされた大阪城も圧巻だ!

上空から見ると大阪城の公園は結構広い。
知らず知らず楽しみながら歩いていた。
健康にもいい。
向こう3年間ほど開催するそうだから…
内容もどんどんリニューアルされるだろう。
インバウンド向けなら、もっとニンジャやサムライが登場するバージョンもやって欲しいと思いました。
【料金】
大人(18歳以上) 前売り : 2,700円/ 当日 : 3,200円 中人(13歳〜17歳) シニア(65歳以上) 前売り : 1,800円/ 当日 : 2,200円 小人(4歳〜12歳) 前売り : 1,000円/ 当日 : 1,200円 ※3歳以下無料
【チケットに関するお問合せ】 チケットよしもと予約問合わせダイヤルTel.0570-550-100(10時〜19時/年中無休)
【その他お問い合わせ】 サクヤルミナ事務局 Tel.06-6649-0680(営業日の平日10時〜22時、土日祝日14時〜22時)
2018/12/15
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過労死落語にチャレンジ
社会派ネタを落語で笑い飛ばしたくてこの世界に入った。
いろんな噺を作ってきた。
振込め詐欺を扱った「振込め!」
農業問題を扱った「農といえる日本」
商店街の活性化を願った「下町通り商店街の人々」など…
社会派ネタは、ちょっと理屈臭くなるとウケにくいので難しい。

20年前、社会派落語を売りにする【笑工房】が発足した。
医療、教育、労働問題。
普通の落語会や寄席ではテーマが重すぎてウケにくいのでテーマに合ったお客様へ向けた出前落語専門の会社だ。
私も【笑工房】の作品を何作かさせていただいている。
リストラ問題を扱った「政やんのリストラ」
いじめ問題を扱った「お地蔵さんの遠眼鏡」
過労死を扱った「ケンちゃんの夢」
いずれも好評だが出前本数は少ない。
近年の【笑工房】ヒット作は「エンマの願い」
桂福車師が練り上げていった力作だ。
私はこの作品の作家で笑工房代表の小林康二氏より「桂福車兄さんの後を継いでやって欲しい」と依頼していただいた。
一度ネタ下ろしはしているものの、この重いテーマにどのように向けて演じればいいのか?戸惑っている。

この作品を紹介した本「過労死落語を知ってますか?」(著:桂福車・松井宏員)がこの度出版された。
今年、鬼籍に入り早々にエンマの元へ行ってしまった桂福車兄さんと作家の小林康二氏の落語「エンマの願い」にかける思いが毎日新聞の松井宏員記者の目でしっかり描かれている。

先日は、その出版記念パーティーが催された。
「全国過労死を考える家族の会」代表の寺西笑子さんや「過労死弁護団全国連絡会議事務次長」の岩城譲先生にもお会いした。
皆さまの思いを今度は私が落語で伝えて行けますよう精進してまいります。
2018/12/09
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社会人落語決勝戦より

『社会人落語日本一決定戦』の決勝戦。
9/30に行われる予定が台風の為順延して12/3になった。
9/29の予選の審査をした責任もあり様子を見に伺った。
会場の【池田市民会館アゼリアホール】は、平日開催になったにも関わらず満員。

今回注目してたのは、私が予選審査した池田会館会場から決勝戦に進出した関大落研OBの浪漫亭来舞さん、朝日放送アナウンサーの桂紗綾さん。
そして、もう一人。
滋賀県の『さらさら寄席』でよくご一緒させてもらってる滋賀県の社会人落語【近江落語の会】のメンバー神楽家小粋さん。
彼らが2ヶ月のブランクをどう活かしてどんな落語をするのか?とても楽しみだった。
トップに出た浪漫亭来舞さんは、師匠の「鯛」をコンパクトにまとめて爆笑。
お客様をきっちり掴んでくれた。
その後も車家化狐さん、満腹亭いち福さんもしっかり笑いを取った。
流れ的に一番いい所で神楽家小粋さん。
彼とご一緒させてもらう『さらさら寄席』ではいつも歯切れのいい江戸落語をキチッと聞かせてくれるので「桃太郎」はどんな型になるのかと思いきや…
理系の彼にしか出来そうにない立て弁あり、座布団を子どもに見立てて抱きしめたり…こんな事する人やったかな?
いつもの正統派とは思いもつかない展開にビックリ。
続く焼酎亭ちどりさんはお坊さん、池田家夢彦さんは消防士、一め家さんすけさんは造園業。
社会人落語らしい。
そして、私の予選審査した会場の一押しの桂紗綾さんが登場。

アナウンサーという事もありマスコミの注目もありプレッシャーだったと思う。
出場者がみんな舞台袖で他の演者を見守る中、彼女は一人黙々と奥に引っ込んで集中していた。
彼女の「初鳴き」はアナウンサーの初めてのニュース読みの噺。
できそうにもない新人アナウンサーが完璧にニュースを読むシーンは、まさに早口言葉。
予選の時はちょっと甘噛み(トチってはいないが若干聞き取りにくい事)があったが…この2ヶ月で完璧に仕上げて来てて、言い終わった時には大きな拍手が起こった。
この後も狐々亭さえの助さん、猪名川亭風鈴さんと二人の女性が最後までお客様を離さない熱演ぶり。
皆さんの熱演に「自分も稽古せなアカンなぁ…」と刺激を受けたほどだ。
結果は…
なんと私の予選審査した会場から浪漫亭来舞さんが3位。
桂紗綾さんは市長賞。
そして、滋賀県から初めて神楽家小粋さんがチャンピオンに輝いた。

今年も予選から、おそらくプロの噺家以上に腕のある方もいらっしゃったと思うが。
社会人離れしたらある種セミプロ。
直向きな落語愛が伝わる方に来年も参加していただきたいと思うし、私もそんな姿を見極める事ができるような審査をしたいと思いました。
2018/12/03
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ドラえもんは隼

たまたま知り合いから貸してもらった【「のび太」という生き方】が面白かった。
人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ事が出来る人間。
好奇心旺盛でいつも夢を持っている人間。
のび太を見守るドラえもんの言葉もいい。
「人間を作るって大変な事なんだ。作ったからには、幸せにしてあげる義務があるし、一生責任を持って・・・」
こんな人生訓をドラえもんが随所で語っていたなんてあまり意識して見てなかった。
無闇矢鱈に魔法の道具を出してるわけではないのだ。

今回の『花御所寄席』での私の新作は「ドラハヤブサ」
コレは正直この本にヒントを得たような所がある。
八頭町のライダー専用の宿泊施設【BASEハヤブサ】で働く山村さん。
のび太のような出来の悪い子では無かったとは思うが「どうして勉強しなければならないのか?」答えがわからず不登校になっていた時代があった。
ところが、旅に関心を持ち勉強を始めてJR東海に入社。
新幹線の車掌や新大阪の駅員をしている時に先輩が買ったスズキのバイク隼を見せてもらう。
隼をGET!
この隼をキッカケに彼の人生が変わる。
隼があらゆる夢を叶えてくれる。
山村さんがモデルだが…
隼に魅せられて八頭町に来て、ライダー専用宿泊施設【BASEハヤブサ】の姉妹店を任されて【DORAハヤブサ】のオーナーとなった男の噺。
隼は、ドラえもん。
八頭町は、魔法の道具。
2018/12/02
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来年はプロモーションビデオ

鳥取県八頭町をPRする『花御所寄席』
私が大好きな八頭町の名産“花御所柿”を落語ファンや関西のお客様方に知っていただきたいと思って“花御所柿”の収穫時期に合わせて今回も開催した。
八頭町からたくさん応援に来ていただき大いに盛り上がった。

お帰りには“花御所柿”をプレゼントして喜んでいただいた。

八頭町の吉田町長もご来場いただき「来年も是非」との確約もいただいた。
あやめ姉さんの提案で、来年は八頭町のプロモーションビデオを“できちゃったらくご”のメンバーで撮ろうと思っている。
ますます八頭町とのお付き合いが深まる予感。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
2018/12/01
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尻ぬぐい

先日、島根県でトイレットペーパーを盗んで罰金20万円に課せられた記事が出ていた。
私は知る人ぞ知るトイレットペーパー収集家だ。
保管しきれなくなってきて最近ずいぶん処分(使用)してしまったがそれでも300種類以上は持っている。
買えるものもあれば、非売品のものもたくさん持っている。
非売品はたいてい持ち主にお願いしてもらって帰る。
先日もある家電量販店のトイレのコーナーにあったものを販売員さんにお願いしていただいた。
ただ、目の前に誰かいる時はお願いしやすいが…トイレに必ず持ち主がいるとは限らない。
概ねトイレは一人で入るもの。
取った取らなかったは神(紙)のみぞ知る。
罰金20万円かぁ…
そんな大罪とは知り(尻)ませんでした。
この犯人もそう思ってるのでは…
しかし、こればかりは自分で尻ぬぐいしなければ。
2018/11/29
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妄想ランナー

若い頃は、淀川の河川敷や中之島や大阪城外周などを自分で自分の走りを実況中継してよく走ったものだ。
前を走ってるランナーを競争している選手に見立てて「さあ、次のコーナーまでに抜きたい!さあ、抜けるか、ピッチが上がったぁ〜!」とか頭の中で言いながら目の前のランナーを追いかけたりしたものだ。
ところが…最近ではとても他のランナーに付いて行ったり抜かしたりするパワーもなくなり超スローペース。
そんな私のジョギングライフに勇気とやる気と感動を与えてくれたのがコレ。
(なんか通販のCMみたいやな…)

【MOUSOU】と言うマラソン実況アプリ。
普段走っているジョギングコースに何万人もの観客が詰めかけ、自分の走りを実況中継してくれる。
実況、山下末則さん。
解説、猫ひろしさん。

「残り1キロですが、この選手ペースを上げない!ペースを守っている!」
「いいですよ。マイペースで走り切る事も大事なんです」
てな具合であくまで私を中心とした励ましの実況と解説。
最近、走るのが楽しみになってます。
2018/11/26
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絶景かな

毎年恒例の『長坂まちなか寄席』
素敵な仲間【エジソンの会】のサポートで今回が13回目。
小さな町だがこのスタッフのハートは熱い。
今日までの準備は勿論、昨夜の歓迎会から本日朝からの会場作り。
本当にありがたい。
おかげでここではいつも気持ちよく落語ができる。

今日はまたお天気にも恵まれて富士山がきれいに見えた。
なんか得した気分。
まさに絶景かな!
会場の屋上からコチラも恒例になった出演者の写真撮影会。
八ヶ岳をバックに一枚。

今回は、笑福亭銀瓶さんと弟弟子の桂文路郎がゲスト。
桂三風「さん風のたより」
桂文路郎「つる」
桂三風「はてなの茶碗」
〜仲入り〜
笑福亭銀瓶「宿題」(作:桂三枝)
桂三風「幸せの壺」
ご来場いただきましたお客様。

【エジソンの会】の皆様。
本当にありがとうございました。
高座から見渡すお客様の笑顔も
絶景かな!
2018/11/17
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火傷の味

『繁昌亭昼席』は今日も大入り。
今席は三ツ目出番。
初日「動物園」(客席参加型)
火曜「桃太郎」
木曜「農といえる日本」
金曜「幸せの壺」
今席は前座の恩狸クン、二ツ目の咲之輔クンがしっかりお客様を掴んでくれてるのでやりやすいかった。
週末は山梨県北杜市へ。

出番を終えて新幹線に飛び乗り名古屋へ。
ここから中央線特急しなので塩尻へ。
乗換時間14分の間にホームにある【きしめん屋】に飛び込む。
私は僅かな乗換や停車時間でも飛び降りて弁当やお土産買いに行くのが好き。
通過駅も楽しみたいのだ。
発車まであと9分。
ダシがかき揚げにしみて、フワッとかつお節が乗っかった名古屋名物のきしめんが食いたくなって「かき揚げきしめん」を注文。
直ぐに出て来ると思いきや…かき揚げを揚げ出した。
発車まであと5分。
「ちょっとまだ?かき揚げのせるだけでいいのに」と言うと。
「あれ、新幹線のホーム。在来線のホームは揚げて出すの。もうすぐ揚がるから…」
発車まであと4分。

メチャメチャ旨そうなんが出てきたが熱い!旨い!熱い〜ッ。
プルプルプル−ッと発車ベルが。
「ええ?あと3分あるのに?」
箸を置いて飛び出しかけたら隣のホームの回送列車が発車した。
「ややこしいなぁ。だまって出ろ!」
再び食べ始めたがこのダシ熱すぎる。
だいたい駅の【立ち食いうどん】のダシ は、ちょっとぬるい目にするもんだがココは本格的。
「アカン!まだ半分しか食ってないのに発車ベルがぁ〜」
泣く泣く特急しなのに飛び乗った。
口の中はヒリヒリ、ヒリヒリ。 車内放送で「この電車の車内販売はございません」
ああ、水買っといたらよかった。
名古屋のきしめんは火傷の味。
2018/11/16
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初の掛け持ち体験

初代春團治は赤い人力車で寄席から寄席へと掛け持ちしたという。

芸人にとって憧れの掛け持ちのチャンスがやって来た。
今日は【天満天神繁昌亭】の三ツ目の出番が入っていたが【神戸新開地喜楽館】で中トリ出番の依頼があり、欲をかいて受けたのだ。
大阪〜神戸やから簡単に移動出来るし、開演時間は【喜楽館】が1時間遅いから充分間に合うだろうと思って受けたものの調べてみたら結構タイト。
やっぱり最短でも1時間はかかる。
そこで二ツ目の桂咲之輔クンに出番を入れ替わってもらって13:30に着物のまま地下鉄に飛び乗った。
ここらが初代春團治とちゃうな。
一流芸人は地下鉄には乗らん。
東梅田からは阪神梅田まで走った走った。
13:50の特急に乗って新開地へ。
『喜楽館昼席』の中トリの出番時間は15:55から。
特急の新開地到着予定時間は14:29やから14:35には楽屋入り出来る。

幸い阪神電車は定刻通り運行していた。
「ご心配おかけしました、ただいま到着しました」と慌てて楽屋入りしたが…
誰一人心配して待ち受けてる様子もなく。

「中トリに三風が間に合わなかったら誰でも代わりおる」と言った雰囲気。
ここらが初代春團治とちゃうな。

私の前が庄司敏江師匠。
この師匠、調子ついて来たら長い長い。
本来10分高座だが10分過ぎてから歌二曲歌っておりてこられた。
私の出番時間は15:05からだった。
ドキドキハラハラしてたのは私一人でした。
2018/11/12
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